本記事ではこのようなお悩みを解決します。
本記事の内容
最近NFTプロジェクトが増えてきて、情報を集めるのに困っている方も多いのではないでしょうか。
ぼく自身大学やブログの運営で時間が限られているので、どこで情報を集めるのかが重要になっています。
本記事では日頃NFTの情報発信をしている筆者が、忙しい方向けにNFTの情報収集方法おすすめ7選を紹介します。
この記事を読むと、NFTの情報収集を効率よく行えるようになり、私生活との両立がしやすくなりますよ!
【超重要:手数料についてのご案内】
人気のコインチェックなどを使っている方は手数料でかなり損しています。
なぜなら、NFTの購入に必要な送金を行うたびに、1,000~1,500円が必要になってしまうから。
この送金手数料は、実はGMOコインであれば完全無料です。
もし選ぶ取引所を間違えると、年間で1万円以上の無駄な出費に繋がりかねません…。
「絶対に大損したくない」方は、送金手数料が"タダ"のGMOコインを使いましょう!
>>儲かるNFT転売(せどり)の始め方・やり方を解説!【やってみた体験談付き】
NFTの情報収集をする方法7選【おすすめ】
NFTの情報収集でおすすめの方法は、以下の7つです。
では、1つずつ見ていきましょう。
Twitterで情報収集する
まず最初におすすめするのが、Twitterでの情報収集です。
Twitterを活用することで、NFTに関する最新情報を手に入れられます。
誰をフォローすべきか分からない方は、ひとまず以下の3名だけでもフォローしておくと良いかと。
- イケハヤさん(@IHayato)
- miinさん(@NftPinuts)
- パジさん(@paji_a)
NFTを熟知しているインフルエンサーの方ばかりなので、直近での旬な情報を得るにはピッタリですよ。
もし「もっと情報が欲しい!」というレベル到達したのであれば、必要に応じて好きな人をフォローすればOKです。
Discordで情報収集する
Discrodも、NFTの情報収集ツールとして定番です。
ほとんどのNFTプロジェクトにDiscordのコミュニティがあり、そこで有益な情報が日々流れています。
ここでおすすめのコミュニティを2つ紹介しますね。
NinjaDAO
NInja DAOとは、誰もが自由に商用利用できるキャラクター「CryptoNinja」の公式コミュニティです。
NFT系のトップインフルエンサーであるイケハヤ氏(@IHayato)によって創設されました。
国内最大級の規模を誇っており、さまざまなNFTの情報が飛び交っていますよ。
また、「失敗を歓迎し、成功をみんなで喜ぼう」という素敵な行動指針も掲げており、何でもチャレンジしやすい環境でもあります。
>>NFTのDiscordコミュニティ「NinjaDAO」はコチラ
XANA DAO
XANA DAOとは、日本のトップメタバース「XANA」を推進するために生まれたコミュニティです。
XANA DAOからは様々なNFTが登場しており、ほとんどが成功している作品ばかり。
コレクション名 | 概要 |
XANA:GENESIS | 世界初のAI搭載NFT |
XANA: PENPENZ | CryptoNinjaとのコラボ |
ニワトリファイター | ブリーディング機能付き |
ブレイキングダウンNFT | メタバース×格闘技 |
ウルトラマンNFT | 大ヒット日本アニメとのコラボ |
メンバーたちはスピード感に溢れており、入るだけでNFT・メタバースの情報をたくさん仕入れられます。
>>NFTのDiscordコミュニティ「XANA DAO」はコチラ
>>【NFTに必須】Discord(ディスコード)の始め方!活用方法やおすすめコミュニティも解説
N局で情報収集する
最近流行っている日本NFT情報局(N局)を活用すると、情報収集をかなり時短することができます。
N局とは、あっきーさん(@akkey_nftlife)が運営する「忙しいあなたの代わりにNFTの情報収集をしてくれる有料コミュニティ」です。
パスポートNFTを購入すれば入会できます。
通常のSNSと違ってお金がかかるのはデメリットですが、1度入ると「AL情報」や「NFTのセール情報」を教えてくれたりと魅力満載です。
大量の情報から自分で選ぶ必要がなく、大事な部分だけを集められるようになりますよ。
Voicyで情報収集する
VoicyもNFTの情報収集にかなり向いています。
というのもVoicyは日本の音声配信プラットフォームで、最近になってNFTをテーマにしているチャンネルが増えつつあるんですよね。
メリットは何といっても音声配信のため、移動や作業の合間でも情報収集を行えることです。
筆者もよく聴くおすすめのチャンネルは以下になります。
人物・Twitter | Voicy | 概要 |
---|---|---|
イケハヤ氏 | #イケハヤラジオ | NFTのトップインフルエンサー |
こん氏 | NFTマーケティングラジオ【NMO】 | マーケティングコミュニティ「NMO」運営者 |
SOLO氏 | ソロのNFTマーケティングラジオ | NFT「わふくジェネ」のリーダー |
何か作業をするときなどは、VoicyでNFT情報収集しながら行うことで一石二鳥にしちゃいましょう!
本で情報収集する
NFTのビジネス的な側面の情報も入れたい方は、書籍を読んでみるのも1つの手です。
NFT市場は情報の流れが早いので最新情報を集めるのには不向きですが、本だと体系的にNFTの基礎を理解できます。
NFTの勉強におすすめの本は以下の通りです。
どれもNFTのイメージ掴むにはうってつけなので、とりあえず1冊でも読んでみてください。
>>【無料あり】おすすめのNFT本を4冊紹介【最短で学べる方法も】
ブログで情報収集する
最新のNFT情報を発信しているブログを追う方法もあります。
そもそもブロガーはトレンドの記事を書いている方が多いので、更新が止まっていないブログであれば参考になるものが多いです。
お気に入りのブログなんて特にない方は、当サイト「けんとよブログ」で情報を集めてみてください。
仮想通貨・NFTブログがテーマで、主にNFTのコンテンツは充実しているので軽く何記事か読むだけでも勉強になるはずですよ。
ニュースサイトで情報収集する
最後は少し上級者向けになりますが、ニュースサイトでの情報収集もおすすめです。
ニュースサイトでは最新の世界のNFT情報まで詳しく知ることができます。
具体的には、以下のようなサイトが有名です。
ニュースサイトは情報の網羅性に優れているので、幅広い知識をつけることができますよ。
Decryptに関しては海外のサイトですが、DeepLなどの翻訳ツールを利用すれば問題ありません。
NFTの情報収集をすべき理由
NFTの情報収集をすべき理由は、以下の3つです。
まだ先行者利益を取れる
NFTへの参入者は非常に少なく、今ならまだ先行者利益を狙えます。
というのも、2023年2月時点でNFTを触っている日本人は、たったの16,000人ほどです。
そのため、現時点でNFT始めているだけでも貴重な人材。
新たな市場で「やばいし儲からないからやめとけ。」なんて批判を見かけることもありますが、この状況で行動している人だけが後で大きなリターンを得られます。
稼ぐチャンスが広がる
NFTはビジネスとしても活用することが可能です。
現に多くの有名企業などもNFTの技術を用いた活動も増えてきています。
実はぼくたち個人にも無縁の話ではなく、以下のようなデジタルデータをNFTとして売って稼ぐことも可能です。
- 写真/画像
- イラスト
- ドメイン名
- 動画
- 音楽
- スポーツ
- ゲームアイテム
- メタバースの土地
- ツイート
他にもNFTで売れるものを知りたい方は「NFT(OpenSea)で売れるものを具体例付きで9つ紹介!販売方法も解説します」を参考にどうぞ。
とまあ多くのビジネスチャンスにつながってくるNFTの情報収集を欠かさないことで、何か稼げるアイデアをひらめくかもしれません。
>>【最新】NFTの稼ぎ方4選!始め方から注意点までわかりやすく解説
NFT市場はこれから伸びる
NFTはかなり将来性があり、今後ますます成長すると予想されている市場です。
以下のグラフを見ていただけると分かる通り、数年後にはなんと5倍以上の市場規模になると言われています。
加えて、すでにみなさんご存じの大手企業らもNFTに参入し始めているんですよ。
企業名 | 内容 |
---|---|
GMOインターネット | NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」を運営 |
楽天 | 独自のNFTマーケットプレイス(参考:楽天NFT) |
NIKE | スニーカーとNFTを連動させるサービスを開発(参考:Crypto Times) |
インスタグラム | NFTを用いたデジタルコレクティブ機能を導入(参考:Instagram) |
アディダス | BAYCなどとの共同NFTを販売(参考:Real Sound) |
>>NFTが日本で流行らないと言われている5つの理由【結論:流行らないは間違いです】
【超重要:手数料についてのご案内】
人気のコインチェックなどを使っている方は手数料でかなり損しています。
なぜなら、NFTの購入に必要な送金を行うたびに、1,000~1,500円が必要になってしまうから。
この送金手数料は、実はGMOコインであれば完全無料です。
もし選ぶ取引所を間違えると、年間で1万円以上の無駄な出費に繋がりかねません…。
「絶対に大損したくない」方は、送金手数料が"タダ"のGMOコインを使いましょう!
NFTの情報収集と同時にやるべき3つのこと
NFTの情報収集の方法を紹介しましたが、情報だけ集めてもNFTを手に入れたり稼いだりできません。
なので情報を集めつつ、実際に行動にも移してみましょう。
具体的には以下の3つのうちご自身ができそうなことから始めると良いですよ。
仮想通貨取引所の口座を作る
まず第一歩のアクションとして、仮想通貨取引所の口座を作ってみましょう。
なぜなら、仮想通貨取引所で買えるイーサリアムが今後NFTの売買をしていく上で必須だからです。
おすすめの取引所は「GMOコイン」です。
国内大手のGMOコインを推奨する理由は以下の通り。
GMOコインの最大の強みは、送金手数料がタダになることです。
もし口座開設の手順に不安がある方は、「【GMOコインの口座開設方法を解説!【スマホで簡単】」を参考にしてみてください。
NFTを買ってみる
GMOコインの口座を作れたら、次は実際にNFTを買ってみましょう。
まずは1,000円以下の安いNFTでも良いので買ってみることをおすすめします。
NFTの買い方は以下の記事でくわしく解説しているので、ぜひ参考にしながらチャレンジしてみてください。
>>【OpenSea】NFTの買い方を初心者向けにやさしく解説
OpenSea(オープンシー)でのNFTの買い方!5ステップでやさしく解説
続きを見る
また、どのNFTアートを買えばよいか分からないという方は、以下の記事で紹介している日本人によるおすすめ・人気作品から探すと良いですよ。
>>【レベル別】日本人のNFTアートおすすめ39選!人気・有名作品をご紹介
日本人のNFTアートおすすめ39選!人気作品をご紹介します【レベル別】
続きを見る
SNSのアイコンに向いているデザインのNFTが良い方は、こちらの記事がおすすめです。
NFTの情報発信をする
NFTの情報収集をしながら、集めた情報を自分で発信していくのもおすすめです。
NFTを買ってみるのと同様にアウトプットによって知識がグンと定着しやすくなります。
情報発信の手段としては、以下のようなものがあります。
- ブログ
- Youtube
中でもおすすめなのがブログで、NFTに関するブログで月1万円以上のお小遣いを稼げている人はたくさんいます。
興味がある方は、集めたNFTの情報をブログで発信してみてください。
>>NFTブログの稼ぎ方・始め方を徹底解説!3つの稼ぐコツも紹介します
NFTブログアフィリエイトの始め方!稼ぐ7つのコツも初心者向けに解説
続きを見る
【超重要:手数料についてのご案内】
人気のコインチェックなどを使っている方は手数料でかなり損しています。
なぜなら、NFTの購入に必要な送金を行うたびに、1,000~1,500円が必要になってしまうから。
この送金手数料は、実はGMOコインであれば完全無料です。
もし選ぶ取引所を間違えると、年間で1万円以上の無駄な出費に繋がりかねません…。
「絶対に大損したくない」方は、送金手数料が"タダ"のGMOコインを使いましょう!
NFTとセットで情報収集すべきこと
NFTの情報収集とセットで、以下の3つのことも情報を追っておくことをおすすめします。
仮想通貨
仮想通貨は特にNFTとの関わりが深いので情報収集しておくことをおすすめします。
なぜなら、そもそもNFTの売買にイーサリアムという仮想通貨が使われたりするほど身近なものだからです。
仮想通貨もやはり実際に買ってみると理解が深まりやすいです。
以下の記事を参考に、まずは100円ほどの少額でも試しに購入してみると直感的に理解できますよ。
>>【スマホOK】GMOコインでのイーサリアムの買い方・購入方法を画像付きで解説
GMOコインでイーサリアムの買い方をわかりやすく解説!【スマホ・PC】
続きを見る
メタバース
仮想通貨ほど優先度は高くありませんが、メタバースも軽く情報を入れておくと良いかと。
メタバース上での土地やアイテムなどはNFT化されており、ユーザー間での売買もできます。
カンタンに言うと、「マインクラフト」や「ポケモンGO」のようなイメージです。
徐々にNFTプロジェクトによるメタバースも登場しているので、今後流行る可能性は十分にあるでしょう。
日本でトップクラスの人気を誇る「XANAメタバース」を1度始めてみてください。
DAO
仮想通貨とメタバースの知識がかなりある方は、DAOについての情報も追うことをおすすめします。
DAOとは、組織の代表者が存在せず、インターネットを介して誰でも自由に参加、平等な立場で運営される「自律分散型組織」のこと。(参考:MUFG)
NFTの技術として使われている「ブロックチェーン」を活用した組織形態なんですよね。
NFTコミュニティはこのDAOであることが多いので、余力がある方は知っておきましょう。
【超重要:手数料についてのご案内】
人気のコインチェックなどを使っている方は手数料でかなり損しています。
なぜなら、NFTの購入に必要な送金を行うたびに、1,000~1,500円が必要になってしまうから。
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もし選ぶ取引所を間違えると、年間で1万円以上の無駄な出費に繋がりかねません…。
「絶対に大損したくない」方は、送金手数料が"タダ"のGMOコインを使いましょう!
NFTの情報収集方法に関してよくある質問
ここからは、NFTの情報収集に関してよくある質問にお答えしていきます。
情報収集をする上での注意点は?
NFTの情報収集をしていく上で、まれにウォレットのシードフレーズを聞かれることがあると思います。(参考:シークレットリカバリーフレーズについて)
ただ、もし聞かれたとしても絶対に教えないでください。
これはほとんどの場合が詐欺です。
もし教えてしまうとウォレット内のNFTを盗まれてしまうことがあるので注意しましょう。
NFTの情報収集に疲れたら?
NFTの世界ではいろんな情報で溢れかえっているので、あまりの情報量に恐らく疲れてしまうことがあります。
そうなってしまった時は、1度追う情報を絞ってみましょう。
例えば、注目するNFTプロジェクトを3つだけにしてみるだけでも、負担がかなり減りますよ。
NFTの初期費用っていくら?
NFTの初期費用は以下の通りです。
- 購入:約2,500円+作品代
- 販売:無料「0円」
詳しくは「【いくら?】NFTの初期費用はいくら?安く抑える5つのコツも」を参考にしてみてください。
NFTの売買で損しないためには?
NFTの売買に必要なイーサリアムを「取引所」で購入するようにしましょう。
なぜなら、もう一方の「販売所」では手数料が上乗せされており、そちらで買うと損することになってしまうからです。
そのため、お得な「取引所」でイーサリアムを買えるGMOコインを利用して手数料を節約するようにしましょう。
口座開設の手順に不安がある方は、「GMOコインの口座開設方法を解説!【スマホで簡単】」を参考にしてみてくださいね。
NFTは情報収集の前に買ってみることが大切!【まとめ】
本記事では、忙しい方向けにNFTの情報収集方法おすすめ7選を紹介してきました。
NFTの情報収集方法7選
情報を集めるのはもちろん大事ですが、そこ終わってしまうとほとんど意味がありません。
まずは実際に安い作品でも良いので、1度買ってみてNFTがどんなものか体験しながら情報を集めてみましょう。
自分でも体験してみることで、今後の情報収集の効率が段違いに変わってきますよ。
また、以下はNFTの関連記事になるので、気になるものがあればチェックしてみてくださいね。
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