

本記事ではこのようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- おすすめのNFT本4選【無料あり】
- 本を読んだら、NFTを買ってみるのがおすすめ【最短の学習法】
- NFTのおすすめ本関連でよくある質問
最近NFTがかなり話題になってきました。
そこでNFTについてちょっと勉強してみたいなと思った方もいるのではないでしょうか?
本記事では、そんな方向けにおすすめのNFT本を4冊紹介し、さらに最短でNFTを学ぶ方法まで解説します。

この記事を読むと、自分に合った本を見つけることができ、本を読んだ後に取るべき行動まで分かりますよ!
【超重要:手数料についてのご案内】
人気のコインチェックなどを使っている方は手数料でかなり損しています。
なぜなら、NFTの購入に必要な送金を行うたびに、1,000~1,500円が必要になってしまうから。
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「絶対に大損したくない」方は、送金手数料が"タダ"のGMOコインを使いましょう!
おすすめのNFT本4選【無料あり】

ではさっそく、おすすめのNFT本を紹介していきます。
ここで紹介するのは以下の4冊です。
- NFTの教科書
- だれにでもわかる NFTの解説書
- NFT徹底解説:基礎から学ぶ非代替性トークン
- 図解ポケット デジタル資産投資 NFTがよくわかる本
では、1つずつ見ていきましょう。
NFTの教科書
タイトル | NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来 |
著者 | 天羽健介,増田雅史 ,他 |
発売日 | 2021/10/20 |
価格 | 単行本:1,980円 Kindle版:1,441円 |
NFTの基礎知識をざっと学べる1冊です。
ゲーム・スポーツ・アート・法律と幅広くカバーされており、NFTの全体像を把握できます。
専門家から法律やNFTビジネスについて学ぶといった感じで難しい面もありますが、NFTの買い方なども説明されているので初心者の方にもおすすめです。
また、AmazonのAudibleであれば、本書は無料で読む(聴く)ことができます。
今だけ、30日間無料になるキャンペーン中なので、お金を払わずに試したいという方はぜひどうぞ。
だれにでもわかる NFTの解説書
タイトル | だれにでもわかる NFTの解説書 |
著者 | 足立明穂 |
発売日 | 2021/11/8 |
価格 | 単行本:1,430円 Kindle版:1,430円 |
NFTについて知りたいなら読んでおきたい1冊です。
専門用語をあまり使わずに解説されているので、初心者の方はスムーズに読み進めることができます。
「NFTって何?」という第一の疑問から、5Gなどが絡んでくる今後の可能性まで幅広く解説されてあります。

デジタルデータを資産に変える最先端スキル! NFTビジネス見るだけノート
タイトル | デジタルデータを資産に変える最先端スキル! NFTビジネス見るだけノート |
著者 | 増田 雅史 |
発売日 | 2022/3/2 |
価格 | 単行本:2,180円 Kindle版:1,962円 |
NFTの基礎からビジネスへの応用まで幅広く学べる1冊。
NFTビジネスで成功するための最新の戦略をイラスト付きで学べるのがこの本の特徴です。
視覚的に勉強ができるので、文字が苦手な方でもNFTの理解を深めることができますよ。
図解ポケット デジタル資産投資 NFTがよくわかる本
タイトル | 図解ポケット デジタル資産投資 NFTがよくわかる本 |
著者 | 松村 雄太 |
発売日 | 2022/2/7 |
価格 | 単行本:1,210円 Kindle版:980円 |
NFTについて図解でわかりやすく勉強できる1冊です。
NFTの基礎からビジネス・NFT投資まで知ることができ、こちらも初心者の方におすすめです。

また、Kindleだと1,000円以下で読めるので、かなりお得になっています。
本を読んだら、NFTを始めてみよう【最短の学習法】

NFT以外にも言えることですが、本で勉強するだけではイメージしにくいです。
なので学習効率を上げるためには、実際にNFTを始めてみることが重要です。

NFTを始める手順は、以下の5ステップです。
1. 仮想通貨取引所の口座開設&イーサリアムを買う
2. メタマスクをインストールする
3. イーサリアムをメタマスクに送金する
4. OpenSeaのアカウントを作る
5. NFTを始める
では、1つずつ見ていきましょう。
1. 仮想通貨取引所の口座開設&イーサリアムを買う
まずはNFTを始めるために、GMOコインの口座を作りましょう。
国内大手のGMOコインがおすすめな理由は以下の通りです。

GMOコインの最大の強みは、送金手数料がタダになることです。
もし口座開設の手順に不安がある方は、「【GMOコインの口座開設方法を解説!【スマホで簡単】」を参考にしてみてください。

また、口座を作れたら、現時点でNFTの取引に必須のイーサリアムを買っておきましょう。
以下の記事で画面を追いながらやってもらうと、5分ほどでカンタンに買えますよ。
>>【GMOコイン】イーサリアムの買い方・購入方法をわかりやすく解説【スマホ・PC】
-
【GMOコイン】イーサリアムの買い方・購入方法をわかりやすく解説【スマホ・PC】
続きを見る
2. メタマスクをインストールする
口座を作れたら、次はメタマスクをインストールします。
メタマスクは簡単にいえば、仮想通貨を入れておくためのお財布のようなものです。
メタマスクのインストール方法に関しては以下の記事で解説してあります。
10分もあればかんたんにできるので、サクッと済ませておきましょう。
>>【簡単】MetaMask(メタマスク)のウォレットを作成する方法
3. イーサリアムをメタマスクに送金する
続いて、先ほど作ったメタマスクにイーサリアムを送金しましょう。
やり方はカンタンで、GMOコインからメタマスクのアドレス宛に金額を指定して送るだけです。
メタマスクのウォレットを作るのと同様、たいして難しい作業はないので安心してください。
>>【手数料がタダ】GMOコインからメタマスクにイーサリアムを送金する方法【スマホ・PC】

4. OpenSeaのアカウントを作る
OpenSeaとは世界最大級のNFTマーケットプレイスのことです。
このOpenSeaに先ほど作ったメタマスクを接続させます。
まずは、OpenSeaのページを開きましょう。
公式サイトへ移ったら、画面右上の人のマークをクリックし、そこから「Settings」を選択します。

次の画面で「MetaMask」をクリック。

そして、「署名」をクリックします。

これでOpenSeaにメタマスクを登録できました。
5. NFTを始める
ここまで準備ができたら、いよいよNFTを始めていきましょう。
まずはNFTを買うところから始めてみるのがおすすめです。
買い方については、以下の記事を参考にしてみてください。
>>【OpenSea】NFTの買い方を初心者向けにやさしく解説
-
【OpenSea】NFTの買い方を初心者向けにやさしく解説
続きを見る
ポリゴンNFTを買いたい方は以下の記事をどうぞ。
>>【2022年最新】Polygon(ポリゴン)NFTの買い方を3ステップで解説
-
【OpenSea】ポリゴン(Polygon)NFTの買い方を3ステップで解説【お得】
続きを見る
また、NFTは自分で作ったものを販売することもできます。
NFTアートの制作にチャレンジしたいという方は、コチラの記事を参考にしてみてください。
>>【NFTアートの作り方】おすすめのスマホアプリ5選!ドット絵・イラスト
-
【NFTアートの作り方】おすすめのスマホアプリ5選!ドット絵・イラスト
続きを見る
また、NFTの世界でも「せどり」で稼ぐこともできます。

もし興味がある方は、以下の記事をチェックしてみてください。
>>NFT転売(せどり)のやり方を分かりやすく解説!儲かる・稼ぐ5つのコツも紹介
-
【儲かる】NFT転売(せどり)のやり方・稼ぎ方を解説!【やってみた体験談も】
続きを見る
NFTのおすすめ本関連でよくある質問

ここからは、NFTのおすすめ本関連でよくある質問にお答えしていきます。
結局どのNFT本が良いの?
やはり「NFTの教科書」がイチオシです。
タイトル | NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来 |
著者 | 天羽健介,増田雅史 ,他 |
発売日 | 2021/10/20 |
価格 | 単行本:1,980円 Kindle版:1,441円 |
ゲーム・スポーツ・アート・法律と幅広くカバーされており、様々なジャンルでのNFTスペシャリストが登場します。
どこの本屋さんでも大抵売っているので、一度手に取ってみると良いですよ。
本以外の学習方法は?
おすすめは「実際にNFTを買ってみる」ことです。
筆者自身が買ってみて感じたことですが、結局は1手にしないと本を読むだけでは理解が難しい部分が多いです。
以下の記事では1,000~2,000円で買える日本のNFTも含めてたくさん紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
-
【レベル別】日本人のNFTアートおすすめ39選!人気・有名作品をご紹介
続きを見る
また、SNSのアイコンに向いているNFTのほうが良い方は、「【厳選】SNSアイコンにおすすめのNFTコレクション11選【買い方も解説】」の記事をどうぞ。
NFTって怪しくない?
結論、怪しくありません。
その証拠として、すでに以下のような大企業や有名人がNFTに参入し始めています。
企業・人物名 | 内容 |
GMOインターネット | NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」を運営 |
LINE | NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」を開始 |
NFTをアイコンにする機能が付く(参照:Impress Watch) | |
キングコング西野亮廣氏 | NFTプロジェクト「SHINZO」を販売 |
レイザーラモンHG氏 | NFTプロジェクト「HAG」を販売 |
最近では大学の卒業証明書などにも技術が活用されて始めているので、「NFTってなんか胡散臭い」というのはイメージに過ぎないと言えるでしょう。
>>NFTは胡散臭い?その理由や実際の活用事例などをわかりやすく解説
NFTの初期費用はいくら?
NFTの初期費用は以下の通りです。
- 購入:約2,500円+作品代
- 販売:無料「0円」
詳しくは「NFTの初期費用はいくら?安く抑える5つのコツも併せて解説」で解説してあります。
まとめ:本を読んだ後は実際にNFTを始めるとおすすめ!

本記事では、おすすめのNFT本を4冊紹介してきました。
繰り返しになりますが、せっかく本を読んだのであれば実際にNFTを始めてみるべきです。
その方が一気に「NFTってこんな感じなのか」と体験することですぐに理解できます。
本の値段よりも安く買えるNFTもごろごろあるので、興味がある方は1度NFTを手にしてみましょう!
【超重要:手数料についてのご案内】
人気のコインチェックなどを使っている方は手数料でかなり損しています。
なぜなら、NFTの購入に必要な送金を行うたびに、1,000~1,500円が必要になってしまうから。
この送金手数料は、実はGMOコインであれば完全無料です。
もし選ぶ取引所を間違えると、年間で1万円以上の無駄な出費に繋がりかねません…。
「絶対に大損したくない」方は、送金手数料が"タダ"のGMOコインを使いましょう!
また、以下はNFTの関連記事になるので、気になるものがあればチェックしてみてくださいね。
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【レベル別】日本人のNFTアートおすすめ39選!人気・有名作品をご紹介
続きを見る
>>【OpenSea】NFTの買い方を初心者向けにやさしく解説
-
【OpenSea】NFTの買い方を初心者向けにやさしく解説
続きを見る
>>NFT転売(せどり)のやり方を分かりやすく解説!儲かる・稼ぐ5つのコツも紹介
-
【儲かる】NFT転売(せどり)のやり方・稼ぎ方を解説!【やってみた体験談も】
続きを見る
>>【NFTアートの作り方】おすすめのスマホアプリ5選!ドット絵・イラスト
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【NFTアートの作り方】おすすめのスマホアプリ5選!ドット絵・イラスト
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