本記事ではこのようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- ビットフライヤークレカとは
- ビットフライヤークレカの特徴
- ビットフライヤークレカの申込方法
ビットフライヤークレカは利用するとビットコインが貯まるクレジットカードです。
「わざわざ買うほどでもないんだよなぁ…。」と考えている方でも、ビットコインを手に入れられるようになりました。
そこで本記事では、ビットフライヤークレカの作り方について分かりやすく解説していきます。
手続きは10分ほどで終わるので、スキマ時間でササっと作っちゃいましょう。
ビットフライヤークレカとは?
「bitFlyer クレカ」はビットフライヤーが提供するクレジットカードです。
日本初(※)のポイント還元をビットコインで受け取れるクレジットカードとして登場しました。
通常のクレジットカードとは違って、買い物をすると利用額に応じてポイントの代わりにビットコインが貯まります。
仮想通貨の売買をしなくてもビットコインが受け取れるという点がビットフライヤークレカの魅力です。
また、受け取ったビットコインはビットフライヤーの口座に貯まり、いつでも売却することができます。
※ 株式会社ショッパーズアイ調べ
調査方法:国内に於ける暗号資産付与のクレジットカード展開状況に関するデスクリサーチ及びヒアリング調査(2021年10月8日~20日)調査対象:金融庁HP「暗号資産交換業者登録一覧」31社(2021年10月4日時点)
ビットフライヤークレカの特徴
ビットフライヤークレカの特徴としては以下の3つが挙げられます。
- 買い物でビットコインが貯まる
- 2種類のカードから選べる
- ナンバーレスでシンプルなデザイン
では、1つずつ見ていきましょう。
買い物でビットコインが貯まる
ビットフライヤークレカを買い物に使用すると、利用額に応じてビットコインが貯まります。
ビットコインは将来的に1BTCあたり1億円ほどの価値になると言われている仮想通貨です。
そのため、ビットフライヤークレカの還元率は0.5~1.0%ですが、この還元率は価値で考えるとすごく高いものになるかもしれません。
ビットコインが値上がりした分がそのまま利益になるので、ビットフライヤークレカの利用はかなりお得です。
2種類のカードから選べる
ビットフライヤークレカはスタンダードカードとプラチナカードのうちから1つ選べます。
それぞれの特徴は以下の通りです。
カード名 | スタンダードカード | プラチナカード |
ブランド | Mastercard | Mastercard |
ポイント還元率 | 0.5% | 1.0% |
初年度年会費 | 無料 | 無料 |
2年目以降年会費 | 無料 | 16,500円(税込) |
付帯サービス | カード盗難紛失補償 | カード盗難紛失補償 旅行傷害保険 ショッピングガーディアン保険 空港ラウンジサービス |
使用用途やライフスタイルに合わせてどちらか選びましょう。
プラチナカードの場合は、2年目以降16,500円の年会費がかかることに注意してください。
ナンバーレスでシンプルなデザイン
ビットフライヤークレカはシンプルなデザインで、ナンバーレスです。
デザインが良いのはもちろんですが、ナンバーレスなのでセキュリティ面でも安心です。
もし盗難被害に遭った場合でも、ナンバーレスなので被害を最小限に抑えることができます。
ビットフライヤークレカの作り方
では、ビットフライヤークレカの作り方について解説していきます。
まず、ビットフライヤークレカの申請ページにアクセスし、「ログインして申込」をクリック。
ログインできたら、自分が作りたい方のビットフライヤークレカを選びます。
選べたら画面の一番下までスクロールしましょう。
「個人情報の第三者提供に同意します」のところにチェックを入れ、「申し込む」をクリックします。
メールアドレスを入力し、「規約等に同意のうえ、次へ」をクリック。
この先は生年月日や勤務地などの必要事項を入力していきます。
必要事項の入力を終えて下の画面が来たら、「お支払い口座設定へ」をクリックします。
「オンラインでの口座開設手続きへ」をクリック。
注意事項を確認し、「次へ進む」をクリック。
あとは金融機関を選んだり、必要事項を入力したりすればビットフライヤークレカの申請は完了です。
まとめ:ビットフライヤークレカを作ってお得にビットコインを貯めよう!
本記事ではビットフライヤークレカの作り方について解説しました。
ビットフライヤークレカならビットコインに抵抗を感じている初心者の方でも、無料でビットコインを手に入れられます。
ビットコインは将来的に価格がグンと跳ね上がると期待されていて、NFTなどの市場とも関連があるので需要がますます高くなってきそうです。
ビットフライヤークレカが届いたら、買い物の際にできるだけ利用してどんどんビットコインを貯めていきましょう。
それなりに貯まってきても、すぐに売らずにガチホ(長期保有)するのがおすすめですよ。
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しかし2022年に新たに登場したBitLending(ビットレンディング)というサービスを利用すると、貯まったビットコインをさらに年利8%で運用できます。
もちろんガチホもおすすめなのですが、ビットレンディングを使わずにビットコインを放置しておくだけでは損します。
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