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NFTの保管方法を徹底解説!ハードウェアウォレットを使うのが最も安全です

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
NFT 保管方法①
最近NFTとか仮想通貨が盗まれたっていう報告をよく聞くなぁ…。どうやってNFTを保管するのが1番安全なの?
なやむくん

本記事ではこのようなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • NFTの最も安全な保管方法!ハードウェアウォレットを使う
  • 買ったNFTを保管する流れ【3ステップ】
  • NFTの保管方法に関する注意点

最近Twitterで「NFTを盗まれてしまった…。」というツイートをよく見かけませんか?

とはいえNFTの世界では自己資産は自分で守らなければなりません。

そこで、本記事では最も安全なNFTの保管方法を徹底解説します。

この記事を読むと、あなたの大切なNFTを守る方法をマスターし、盗まれる確率を劇的に下げることができますよ!

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NFTの最も安全な保管方法!ハードウェアウォレットを使う

NFT 保管方法②

最も安全なNFTの保管方法は「ハードウェアウォレット」の使用です。

ウォレットには、通常「金庫の鍵」的な存在である秘密鍵が保管されています。

ハードウェアウォレットを使うことで、インターネットから切り離された端末で保管できます。

ネットやPCから物理的に離れているので、セキュリティレベルを何倍にも向上させられるというわけです。

おすすめのハードウェアウォレットは?

ハードウェアウォレットの中でも最も有名なのが、「Ledger Nano」です。

正直何を選ぶかよりも「どこで買うか」の方が重要。

けんとよ
Amazonやメルカリなどではなく、きちんと公式サイトで買うようにしましょう。

特にこだわりがないのであれば、「Ledger Nano」を選んでおくのが無難ですよ。

マナブさんや与沢翼さんなどの超有名な方たちもLedger Nanoでの保管を推奨されているので、信頼性の面では安心かと。

【補足】MetaMaskでNFTを保管するのは危険?

結論から言うと、NFTをMetaMaskで保管するのは安全面では不十分です。

なぜなら、MetaMaskはホットウォレットの1種で、ネット上に秘密鍵が保管されているから。

ちなみに「ホットウォレット」とハードウェアウォレットのような「コールドウォレット」の違いは以下の通りです。

ホットウォレットコールドウォレット
簡単なイメージオンライン上の財布オフラインでの財布
具体例MetaMaskLedger Nano・Trezor
リスク高い低い
メリットネットさえあれば使えるネットから離れて安全
デメリットセキュリティ面で心配お金がかかる・普段使いには不向き
けんとよ
やはり比較しても、コールドウォレット(ハードウェアウォレットの方が安全ですね!

MetaMaskではNFTを盗まれてしまうリスクが高くなるので、「Ledger Nano」の使用をおすすめします。

買ったNFTを保管する流れ【3ステップ】

NFT 保管方法③

買ったNFTをハードウェアウォレットに送る手順は、以下の3ステップです。

  • 1. ハードウェアウォレットを準備する
  • 2. メタマスクでNFTを買う
  • 3. メタマスクからハードウェアウォレットにNFTを送る

では、1つずつ見ていきましょう。

1. ハードウェアウォレットを準備する

まずはハードウェアウォレットである「Ledger Nano」を購入しましょう。

けんとよ
この際に安全な公式サイトから必ず買うようにしてくださいね↓

>>Ledger Nanoの公式サイトはコチラ

あとは以下の動画を参考にしながら初期設定をし、ウォレットとして使える状態にしましょう。

2. メタマスクでNFTを買う

次にメタマスクで、ハードウェアウォレットに送るNFTを買いましょう。

けんとよ
個々の手順は分かる方が大半だと思うので詳しい説明は省略しますね!

もし購入が初めてだという方は、以下の記事を参考にしながら買ってみてください。

>>【OpenSea】NFTの買い方を初心者向けにやさしく解説

OpenSea オープンシー NFT 買い方
OpenSea(オープンシー)でのNFTの買い方!5ステップでやさしく解説

続きを見る

3. メタマスクからハードウェアウォレットにNFTを送る

最後にメタマスクからハードウェアウォレットにNFTを送っていきましょう。

やり方は、OpenSeaから送りたいNFTの作品ページを開き、画面右上にある「Transferボタン」をクリックします。

NFT 保管方法④

そしてLedger Nanoのアドレスを入力し、「Transfer」をクリック。

NFT 保管方法⑤

その後、あとは必要なガス代をチェックし、「確認」をクリックすればハードウェアウォレットへの送信完了です!

けんとよ
これでNFTを安全に保管することができますよ!

NFTの保管方法に関する注意点

NFT 保管方法⑥

NFTの保管方法に関する注意点は、以下の3つです。

  • ハードウェアウォレットは信頼できるサイトで購入する
  • ハードウェアウォレットの秘密鍵を無くさない
  • ハードウェアウォレットを買えないならメタマスクを分けよう

では、1つずつ見ていきましょう。

ハードウェアウォレットは信頼できるサイトで購入する

ハードウェアウォレットは必ず公式サイトで購入してください。

なぜなら、ウイルス入りの製品が届く可能性があるから。

けんとよ
Amazonやメルカリなども十分に危険です!

そのため「正規品」などと書かれていようが信じず、絶対に公式サイトで買いましょう。

ハードウェアウォレットの秘密鍵を無くさない

秘密鍵は無くさないように保管しましょう。

もしハードウェアウォレット本体を無くしてしまっても、秘密鍵さえあれば復元させることができます。

ただ、メタマスクとは違って1度秘密鍵を無くしてしまえば再確認はできないので、注意が必要です。

けんとよ
秘密鍵を無くしたら保管している資産を失うことになりますよ。

ハードウェアウォレットを買えないならメタマスクを分けよう

「ハードウェアウォレットを買う資金がない…」という方でも、NFTの防御力を高める方法があります。

それはメタマスクの複数アカウントの作成です。

以下のように、用途に合わせて3つほどに分けると良いですよ。

  • NFT保管用
  • NFT取引用
  • DeFi用

詳しくは「MetaMask(メタマスク)で複数アカウントを作る方法!メリットも解説」の記事で解説しています!

NFTの安全な保管方法まとめ

NFT 保管方法⑦

本記事では、最も安全なNFTの保管方法を解説してきました。

繰り返しになりますが、ハードウェアウォレットを使うと防御力が格段にUPします。

もしNFTをMetaMaskにおいてしまっているという方は、リスクを下げるためにもぜひ検討してみてください。

「あの時買っていればこんなことにならなかったのに…。」と後悔しないよう、今のうちに購入しておくことがおすすめですよ。

けんとよ
ハードウェアウォレット「Ledger Nano」を買う際には、きちんと公式サイトから買いましょう↓

>>Ledger Nanoの公式サイトはコチラ

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なぜなら、NFTの購入に必要な送金を行うたびに、1,000~1,500円が必要になってしまうから。

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また、以下はNFT・メタマスクの関連記事になります。

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けんとよ

国公立の理系大学生(22)|ブロガー・NFTコレクター|NFT投資の含み益は100万円近く|仮想通貨投資歴2年|FP2級合格|自身の実体験をもとに、初心者の方に寄り添った仮想通貨・NFT情報を発信します。※当サイトで使用する「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。

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