本記事ではこのようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- ファンベスト(Funvest)とは?
- ファンベスト(Funvest)のメリット・デメリット
- ファンベスト(Funvest)の始め方
高利回りで運用できると話題の、貸付型クラウドファンディングサービス「ファンベスト」。
加えてキャンペーンも実施されていることから、気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ファンベスト(Funvest)のメリット・デメリットから始め方までわかりやすく解説します。
この記事を最後まで読むと、ファンベストの情報を完ぺきにマスターし、資産を増やす手段を1つ増やすことができますよ!
ファンベスト(Funvest)とは?
ファンベストとは、個人投資家と借り手を繋いでくれる貸付型クラウドファンディングの1つです。
ただ銀行に預けるだけよりも、バツグンに高い利回りで運用できると注目を集めています。
以下を見てもらうと分かるとおり、リスク・リターンのどちらの観点でもほど良く優秀な投資法になります。
しかも1度投資が始まると勝手に運用させてくれるので、ほったらかしで資産を増やすことができます。
ファンベスト(Funvest)のメリット
ファンベストのメリットは、以下の3つです。
- 運営会社の信頼度が高い
- 安全性・収益性のバランスが良い
- ファンドの審査体制が整っている
では、1つずつ見てきましょう。
運営会社の信頼度が高い
Funvestを運営している「Fintertech株式会社」の株主は、「株式会社大和証券グループ本社」と「株式会社クレディセゾン」です。
どちらもかなりの大手企業なので、信頼度が抜群に高いかと。
安全性・収益性のバランスが良い
ファンベストでは、「信用力の高い借手(上場企業など)であること」や「財務が健全である」ことが重視されています。
そのため、全体的に見ても安全性・収益性のどちらもが優れたファンド組成になっています。
利回りも2~3%が中心となっているので、堅実にコツコツ資産を増やせるでしょう。
ファンドの審査体制が整っている
ファンベストでは、厳しい審査の中をクリアしたファンドのみ募集を始めています。
5段階体制にて案件をチェックしており、借手の資金使途や財務健全性について念入りな確認を行われているようです。
もちろんだからといって投資だから100%はありませんが、信頼感はかなり増すでしょう。
ファンベスト(Funvest)のデメリット
ファンベストのデメリットは、以下の3つです。
- 元本保証がない
- 利回りが他よりやや低め
- 途中解約ができない
では、1つずつ見ていきましょう。
元本保証がない
ファンベストの信頼度がいくら高いとはいっても、投資なので元本保証はありません。
そのため、前提として余剰資金を預けるようにしましょう。
利回りが他よりやや低め
ファンベストの利回りは、2~3%ほどに設定されています。
これは他の貸付型クラウドファンディングサービスと比べると、やや低いという印象です。
とはいえその分ファンベストでは信用力の高い貸し手が集まっているので、堅実な投資をしたい方にはかなりおすすめですよ。
途中解約ができない
運用期間が終わるまでは、途中で資金を動かせません。
とはいえファンベストは他のクラファン投資よりも、比較的に最低運用期間は短めですが。
ほったらかしは強いですが、流動性が低いことは頭の片隅に置いておきましょう。
ファンベスト(Funvest)の始め方
ファンベストの始め方は、以下の3ステップです。
- 1. 公式サイトにアクセスし、基本情報を入力
- 2. 本人確認をする
- 3. 本人確認コードを入力
1. 公式サイトにアクセスし、基本情報を入力
まずファンベストの公式サイトにアクセスし、「新規会員登録はこちら」をタップします。
次にメールアドレス・パスワードを入力。
以下の画面になれば、メールアドレス宛に確認メールが届きます。
メールに記載されているURLをタップしましょう。
ここから、住所や投資状況などを入力していきます。
そして、以下の画面になれば完了です。
2. 本人確認をする
続いて、本人確認をしていきましょう。
まず「スマホで本人確認へ進む」をタップします。
撮影などが終わって以下の画面になればOKです。
3. 本人確認コードを入力
審査合格後に届くメールに書かれている「本人確認コード」を、ファンベストサイトから入力して、会員登録手続きは完了となります。
まとめ:ファンベスト(Funvest)で資産を増やそう!
本記事では、ファンベストの特徴から始め方まで解説してきました。
ファンベストなら利回り2~3%ほどで運用できるので、銀行預金よりもはるかにお得です。
登録じたいは10分ほどで終わるので、少しでも資産UPさせるために今すぐ行動しておきましょう。