本記事ではこのようなお悩みを解決します。
本記事の内容
投資に興味を持っているけど、仮想通貨かつみたてNISAのどっちが良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、どちらも違った強みを持つ投資なので、その人の考え方によっておすすめは分かれてきます↓
仮想通貨 | つみたてNISA | |
リスク | 高い | 低い |
リターン | 大きくなりがち | 小さくなりがち |
初期費用 | 1円~ | 100円~ |
投資スタイル | 短期投資 | 長期投資 |
税金 | 5~45% | 20年間非課税 |
始めるための口座 | GMOコイン・コインチェック | SBI証券・楽天証券 |
本記事では、仮想通貨とつみたてNISAを徹底比較し、それぞれのメリット・デメリットまで解説します。
この記事を読むと、仮想通貨・つみたてNISAの違いがしっかり理解でき、自分が始めるべき投資はどっちか判断できるようになりますよ!
また、仮想通貨に興味があるなら「GMOコイン」、つみたてNISAなら「SBI証券」の口座が必須です。
どちらも10分もかからず作れるので、選ぶ前に2つとも準備しておくのも良いでしょう。
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ちなみに「投資なんて危ないからやめとけ」という意見がどうなのかという記事を書いたので、気になる方はコチラもあわせてどうぞ。
>>投資はやめとけ・危ない?実際に大学生がやってみた結果をご紹介!
仮想通貨とNISAはどっちが良い?比較してみた
仮想通貨とつみたてNISAはどっちをやるべき?の答えは、「その人の考え方によって分かれてくる」です。
なぜなら、それぞれ強みがかなり違い、理想とする投資スタイルによっておすすめかどうかは変わるから。
ここでは仮想通貨・つみたてNISAの2つを、以下の3つの観点から比較していきます。
また、時間をかけずにサクッと選びたい方は、こちらの比較表を参考にどうぞ。
仮想通貨 | つみたてNISA | |
リスク | 高い | 低い |
リターン | 大きくなりがち | 小さくなりがち |
初期費用 | 1円~ | 100円~ |
投資スタイル | 短期投資 | 長期投資 |
税金 | 5~45% | 20年間非課税 |
始めるための口座 | GMOコイン・コインチェック | SBI証券・楽天証券 |
リスクが低いのはどっち?
リスクに関しては、つみたてNISAの方が低いです。
政府にも勧められているほどの投資法で、商品はどれも金融庁のOKをもらっているものしか存在しません。
なので、仮想通貨に比べると信頼度はかなり高く、損する確率はかなり下がります。
しかも以下はS&P500という投資信託のリターンですが、15年以上投資している人で損失を出した人はいません。
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価格変動が大きい仮想通貨よりも、高確率で資産UPにつなげられることになります。
リターンが大きいのはどっち?
結論から言うと、どちらの方がリターンが大きいとは断言できません。
運用法によっては損して負ける人もいると思うので。
ただ、数倍ほどの利益を狙いたいのであれば、圧倒的に仮想通貨の方が実現しやすいです。
というのも、つみたてNISAは賢く4~15%ほど増やすための投資なので、大幅なリターンを得られる投資ではありません。
一方で仮想通貨であれば2倍以上になる場合がざらにあることから、グッとお金を増やしたい方は仮想通貨の方がおすすめ。
選ぶ銘柄によっては、5~10倍なんかもあり得る世界。
よって、大きく稼ぎたければつみたてnisaよりも仮想通貨を選びましょう。
税金が安いのはどっち?
税金が安いのは、つみたてNISAの方です。
安いどころか、つみたてNISAは20年間投資の利益が非課税になるので、期間内であればまったく税金がかかりません。
ただ、仮想通貨の売買で生じた損益などは、雑所得として課税対象になります。
算出方法としては、以下の「累進課税」が適応されます。
仮想通貨の税金について詳しく知りたい方は、以下の記事が参考になるのでチェックしてみてください。
短期的に増やせるのはどっち?
短期的に増やすという面では、仮想通貨一択になります。
というのも、例えばビットコインであれば、2025年には今から4,5倍になるという予想などがあります。
(参考:ビットコイン、2030年までに1億円を超える:米アーク予測)
他の株式や投資信託ではありえない利益率が見込めるのが、仮想通貨投資なんです。
それに対してつみたてNISAは、20年ほどの長期スパンで堅実に増やすスタイル。
そのため、短期間で大きく稼ぐ目標がある方は仮想通貨を選択しましょう。
どっちが良い?仮想通貨のメリット・デメリット
仮想通貨のメリット・デメリットを簡単に解説していきます。
仮想通貨のメリット
仮想通貨を始めるメリットは、以下の4つです。
- 大きなリターンを狙える
- 小額から始められる
- 無料キャンペーンもある
- 決済にも使える
仮想通貨を始めてみたいと思った方は、以下の記事内容をマネしながらサクッと始めてみてください。
>>【失敗しない】仮想通貨の始め方を初心者向けに解説!2ステップでカンタンにできる
また、仮想通貨というとやはりビットコインやイーサリアムのような、人気の銘柄を買って利益を狙うのが一般的です。
しかし実は、草コインと呼ばれる時価総額の低い通貨で、100倍以上の爆益を狙うという方法も存在するんです。
絶対に大金をかけるのはオススメしませんが、少額ずつなら確率高めの宝くじのような感覚でやってみる価値はあるかと。
実際ぼくも以下の教材を買っていくつかの銘柄を500円ずつ買って投資しているので、ぜひ気になる方は導入部分だけでもまずどうぞ↓
仮想通貨のデメリット
仮想通貨を始めるデメリットは、以下の2つです。
- ハイリスクの投資法
- 税金がかかる
ただビットコインのような将来性が高い銘柄のみを選べば、そこまでリスクは大きくないとも言えます。
しかも仮想通貨と聞くと「初期費用けっこうかかるし難しそう…」というイメージを持たれがちですが、実は最低で100~500円ほどのスタートも可能なんです。
例えば、本記事で紹介している「GMOコイン」であれば、100円ほどで購入できます。
なので「どうしても怖くて…」というイメージが消えない人は、まずお小遣いレベルの金額で始めてみる。
そして慣れてくるにつれて、徐々に好きな加減で金額を増やすのが理想的なスタイルです。
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どっちが良い?NISAのメリット・デメリット
つみたてNISAのメリット・デメリットを簡単に解説していきます。
つみたてNISAのメリット
つみたてNISAを始めるメリットは、以下の3つです。
- 20年間税金がかからない
- リスクが低い
- 長期的な資産形成ができる
何と言っても、本来は投資にかかる20%の税金が免除されることが強みです。
税金が不要になるのは20年間も続くので、長期スパンで資産をコツコツ増やしたい方につみたてNISAはおすすめです。
始めるのが今すぐじゃなくても、「SBI証券」の口座を先に作っておくと後で楽できますよ。
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つみたてNISAのデメリット
つみたてNISAを始めるデメリットは、以下の2つです。
- 短期間では稼ぎづらい
- リターンは仮想通貨より小さい
繰り返しになりますが、つみたてNISAは20年スパンで行う投資なので、短期間で増やすことには不向きです。
また、リターンに関してもそこまで大きな利益率ではなく、仮想通貨にはやはり劣ってしまいます。
しかし、堅実に増やしたい方には国も推奨するほどの投資なので、将来を見据えて余裕があるなら始めておくと良いかと。
まとめ:仮想通貨とつみたてNISAはどっちもやるべき!
本記事では、仮想通貨とつみたてNISAを徹底比較し、それぞれのメリット・デメリットまで解説してきました。
仮想通貨 | つみたてNISA | |
リスク | 高い | 低い |
リターン | 大きくなりがち | 小さくなりがち |
初期費用 | 1円~ | 100円~ |
投資スタイル | 短期投資 | 長期投資 |
税金 | 5~45% | 20年間非課税 |
始めるための口座 | GMOコイン・コインチェック | SBI証券・楽天証券 |
両方やることがおすすめですが、どっちか選ぶなら以下を判断基準にしてもらうと分かりやすいでしょう。
- 短期間で大きく稼ぎたい方⇒仮想通貨
- 長期間で堅実に増やしたい方⇒つみたてNISA
何にせよ投資は早くから行動し始めるほど得することが多いので、まずはどちらか1つでも先に口座開設だけでも済ませておきましょう。
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