本記事ではこのようなお悩みを解決します。
本記事の内容
仮想通貨以外にも、流行りそうなものに先に手を出しておきたい方も多いのではないでしょうか。
本記事では、仮想通貨の次に流行るもの9選を解説し、さらには仮想通貨の次のバブルも予想していきます。
この記事を読むと、今後どの分野のブームが来そうか分かり、先行者利益を得られる可能性をグッと高められますよ!
また、これから流行りそうなものの中には、仮想通貨が絡んでくることが多いです。
となると必然的に仮想通貨取引所が必要になってくるので、まだの方は「GMOコイン」の口座だけでも作っておきましょう。
仮想通貨の次に流行るもの9選!次のバブル案件を紹介
ではさっそく、仮想通貨の次に流行るものは、以下の9つと予想されます。
あくまでも予想なので、100%ではないことはご理解ください。
NFTアート
NFTアートとは、NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)と呼ばれる技術を活用したデジタルアートです。
NFTの技術を活用すると、画像データがオリジナルであることを証明することを証明できます。
そのため、ただの画像に「一点モノである」という価値を持たせられ、さらにはコピーや改ざんができないようになる。
また、アートとしても盛り上がりを見せており、例えば「CryptoNinja Partners」というNFTアートは当初200円で販売されました。
それが何と今では約10万円で取引されるまでに…。
今後さらに爆発していくことも十分にあり得るのがNFTアートと言えるでしょう。
NFTについて詳しく知りたい方は、「NFTはスクショやコピーできるのになぜ価値がある?【結論:スクショなどは無意味】」を読むと仕組みが理解できるかと。
NFTゲーム
次はNFTゲームです。
先ほど紹介したNFTの技術を、今度はゲームに活用した形になります。
というのも、ゲーム内のアイテムやキャラクターがすべてNFT化されており、それぞれが世界に1つしかないと証明されます。
それによって、価値を持つので売買までできるようになり、NFTゲームでは仮想通貨を稼ぐことが可能。
例えば、以下の「PROJECT XENO」というNFTゲームは、Youtuberのヒカルがアンバサダーを務めて大人気になっています。
メタバース
メタバースもNFTと同様に、投資的な面でも魅力がある分野です。
そもそもメタバースとは、インターネット上の仮想空間のこと。
以下のようにアバターを操作して、ユーザー間でコミュニケーションを取ったり、土地やビジネス活用もできます。
ちなみにプラットフォームにもよりますが、「XANA (ザナ) メタバース」の土地は、期待されてか5万円ほどで売買されています。
今後どのメタバースが流行るか見極められたら、かなりの先行者利益を得られるかもしれません。
DeFi
DeFiとは、分散型金融という革命的なシステムで、中央にいる銀行などを介さずにユーザー間で直接やり取りをできる仕組みです。
仮想通貨に使われているブロックチェーン技術によって実現しており、不正ができないようになっています。
ブロックチェーン技術とは情報通信ネットワーク上にある端末同士を直接接続して、取引記録を暗号技術を用いて分散的に処理・記録するデータベースの一種であり、「ビットコイン」等の仮想通貨に用いられている基盤技術である。(参考:総務省)
ちなみに世界で銀行口座を持てない人の数は、10億人を超えると言われています。
DeFiの場合はインターネット環境があればどこからでも安全に取引ができるので、そういった方たちでも平等に金融サービスを利用できるというわけです。
しかもDeFiを活用すれば利回り10%で運用できたりすることから、銀行預金より何倍ものスピードで資産を増やせます。
仮想通貨の情報発信
仮想通貨にバブルが来ると、それに伴って情報発信の方も盛り上がると予想しています。
というのも、2025年バブルの前の今でさえ、ぼくは1年かからず月5万円を仮想通貨ブログで稼ぐことに成功しました。
もちろん簡単ではなく、ある程度の努力や忍耐力は必要になってきます。
ただ、今から始めておけば、いざバブルで盛り上がった時に大きなリターンを狙えるでしょう。
筆者の体験談とともに仮想通貨ブログの始め方は以下の記事にまとめたので、気になる方はチェックしてみてください。
>>【初心者向け】仮想通貨ブログの始め方!知識ゼロから月1万稼ぐ方法を解説
DAO
DAOとは「自律分散型組織」のことです。
株式会社などの従来型組織とは異なり、組織の代表者が存在せず、インターネットを介して誰でも自由に参加、平等な立場で運営される。(参考:MUFG)
真ん中に大きな権力を持つ人間がいないので、組織の運営方針などを各ユーザーの合意によって決定することができます。
実は今でも徐々に、以下のような人気のDAO(コミュニティ)が登場し始めているんです。
NFT関連株式
NFTまたはブロックチェーン関連の株式にも期待できます。
というのも、現状NFTを導入している企業はたくさんあるので、NFTが日常などで活用され始めたら株価も上昇する可能性が。
企業名 | 内容 |
---|---|
Amazon | NFTマーケットプレイスをリリース予定(参考:FinTech Journal) |
ルイ・ヴィトン | 200周年記念のNFTゲームをリリース(参考:PR Times) |
NIKE | スニーカーとNFTを連動させるサービスを開発(参考:Crypto Times) |
インスタグラム | NFTを用いたデジタルコレクティブ機能を導入(参考:Instagram) |
Spotify | NFT所有者限定で音楽へのアクセス権を付与(参考:COINPOST) |
NFTの技術は大手も認めるほどなので、今後活用する企業も増えてくるはずです。
そこで早めに目をつけておき、大きく注目されてる前に扱ってみるのも良いでしょう。
Web3.0
Web3.0はプラットフォーム名ではなく、インターネット環境の概念を表す言葉です。
過去には、以下のようなWeb1.0、Web2.0時代を経てきました。
- Web1.0:ダイヤルアップの時代
- Web2.0:SNS・相互交流の時代
そしてWeb3.0時代では、ブロックチェーン技術の活用によって巨大企業ではなく、個人情報を分散化して管理し合えるようになりました。
早めに理解しておくと、Web3.0の銘柄を買っておけたり、Web3.0プロジェクトにて先行者になれる可能性が高まりますよ。
AI関連
AI関連 (人口知能)は年々注目が増してきています。
人間の能力・知識を超える可能性もあり、社会に大きな進化をもたらすという予想が多々ある世の中。
例えば、今一番アツいのが「ChatGPT」という人工知能チャットボットです。
世間に浸透する前に使えるようにしておけば、周りとの差をつけることができるでしょう。
「仮想通貨の次に流行るもの」に投資すべき理由
仮想通貨の次に流行るものに投資すべき理由は、以下の3つです。
先行者利益で大きなリターンを狙える
本記事で紹介した分野は、どれもライバルがまだまだ少ない市場ばかり。
そんな状況で今から始めておけば、いざ流行った時に先行者となって大きな利益を狙いやすいです。
例えば、ビットコインで言うと、2009年には1円ほどの価値だったのが今では約400万円に。
なるべく早くに行動できていた人ほど、特大リターンを得られるというわけです。
>>仮想通貨・ビットコインはオワコン?未来ないと言われる5つの理由や将来性を解説!
最先端の技術に触れられる
仮想通貨の次に流行るものは、今後の世界の中心になるようなテクノロジーばかりです。
そんな技術に今から触っておくと、最新のトレンドや情報に敏感になることができる。
そして結果的に、経験や知識が新たなビジネスチャンスとして活きてくるでしょう。
個人でも稼げるチャンスがまだまだある
あとは個人で稼げるチャンスが多いのも、仮想通貨の次に流行るものに投資するメリットです。
例えばNFTに関してだけでも、以下のように豊富な個人での稼ぎ方があります。
- NFTアートの販売
- NFTアートの転売
- NFT不動産
- NFTゲームをプレイする
これらには会社としてのブランドは一切不要で、ごく普通の一般人でも収益化を狙えます。
さらにWeb3.0時代が進化してくると、ますます個人での新たなマネタイズ手法が登場してくるはずです。
>>NFTの稼ぎ方4選!始め方から注意点までわかりやすく解説【2023年最新】
今後バブルが来そうな仮想通貨銘柄11選
今後バブルが来そうな仮想通貨銘柄は、以下の11種類です。
ビットコイン (BTC)
まずは、仮想通貨の王様と言われているビットコイン(BTC)。
仮想通貨を知っている方であれば、誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか?
ビットコインは取り扱っている取引所の数や時価総額がNo.1の仮想通貨です。
ビットコインは世界初の共通通貨になる可能性があるとも言われており、将来性がかなり期待されています。
現時点でもすでに、エルサルバドルと中央アフリカ共和国では仮想通貨の王様ビットコインが法定通貨に採用されたというニュースがありました。(引用:Yahoo!Japanニュース)
選ぶ仮想通貨を迷ったら、とりあえずビットコインを選んでおけばOKですよ。
>>仮想通貨のガチホが最強と言われる理由は?デメリットやおすすめ銘柄も解説
イーサリアム (ETH)
イーサリアム(ETH)は時価総額が2番目に大きく、アルトコインの中で最もメジャーな仮想通貨です。
イーサリアムの1日の取引量は100億円を超えることもあります。
さらに、イーサリアムではスマートコントラクトというデジタル上で契約・取引を自動で完結する仕組みが導入されており、金融機関を介する必要がありません。
あともう1つの強みは、多くのNFTアートの売買にイーサリアムが必須だということ。
NFTプロジェクトの販売などではイーサリアムが採用されるケースがほとんどなので、NFTの盛り上がりと共に価格上昇が期待できます。
マティック (MATIC)
MATICとは、ポリゴンチェーン上で使われる仮想通貨です。
ポリゴンには「処理速度が速い・ガス代(手数料)が安い」などの強みがあり、有名企業でも採用事例が多いです。
あとはイーサリアムよりは少ないものの、ポリゴンチェーンでのNFT販売も増えつつあります。
以上のことから、将来性を感じてMATICに投資するコアなファンは多いです。
リップル (XRP)
リップルは国際送金に特化している仮想通貨です。
ビットコインやイーサリアムに人気は少し劣りますが、需要がある仮想通貨で将来性に期待できます。
国際送金において銀行より安く&早く送金できるようになれば、リップルの価値がグッと上がる可能性は高いです。
もし余力があるなら、リップルも小額買ってみると良いでしょう。
サンドボックス (SAND)
SANDは、「The Sandbox」というメタバース系のブロックチェーンゲームで使われる仮想通貨です。
The Sandbox内で土地やアイテムをゲットしたら、SANDを通して売買することができます。
非常に代表的なメタバースなので、The Sandboxが盛り上がれば、それに伴ってSANDの価格も上昇するでしょう。
ライトコイン(LTC)
ライトコインは、ビットコインの問題を解決するために派生して生まれた仮想通貨です。
ビットコインは処理速度が遅いのが欠点でしたが、その4倍の速度を実現していることが大きな特徴。
まだまだ知名度は低いものの、長期的に実用的な仮想通貨を目指しているのでウォッチしておくべきでしょう。
ポルカドット (DOT)
ポルカドットは、上場から3年もたたずに時価総額ランキング13位に食い込むほどの仮想通貨。
他の仮想通貨と連携する「ブリッジ機能」などに期待され、急上昇しています。
また、「コインチェック」でも近年上場したことから、手軽に買えるようになったことでも注目を集めました。
エンジンコイン (ENJ)
エンジンコインは、NFT分野で使われている仮想通貨です。
NFTが注目された2021年ごろには、大きな価格上昇をしていました。
NFTが伸びると予想される方は、ある程度買っておくのもありかと。
ベーシックアテンショントークン (BAT)
BATとは、広告をブロックしてくれるWebブラウザ「Brave」上で利用される仮想通貨です。
ブラウザで広告を閲覧する設定にしておけば、閲覧に対する報酬として稼ぐことができます。
日本での認知はまだ少ないですが、Braveの便利さからユーザーは実はかなり増えてきています。
そのため、身近にも広まってくればBATの価格は大きく上昇する可能性は高いです。
コスモス (ATOM)
コスモスがブロックチェーン名で、流通している仮想通貨は「ATOM」です。
ATOMは、異なるブロックチェーン同士を連携できるシステムの構築を目指していることで注目を集めています。
近年ブロックチェーンの利用場面が増えているので、それと共に重宝されることが予想されます。
ゼータ (XETA)
XETAとは、XANAプロジェクトのプラットフォームの仮想通貨です。
XANAメタバースなどを利用する際には、主要な通貨になります。
大まかな特徴は以下の通りです。
- XANA関連プロジェクトの決済に使える
- 2022年7月に上場して間もない
- Web3.0型の資金調達で歴代1位の資金を集めた
(参照:PR TIMES)
他のメタバースプロジェクトと比べると時価総額はまだ低いですが、その分XANAが成功した時の価格上昇には期待できます。
今後仮想通貨で100倍を狙う5つのコツ
今後仮想通貨で100倍狙うには、以下の5つのコツを意識しましょう。
時価総額が低い草コインを狙う
まず前提として、100倍を狙うなら時価総額が低い草コインを選ぶことが前提です。
というのも、ビットコインやイーサリアムなどはもちろん期待値は高いですが、もともと人気があるので倍になってもせいぜい数十倍が限界かと。
その反面で、時価総額が低い仮想通貨なら上がった時の上昇率が凄まじいので、その分リターンが大きくなるというわけです。
プロジェクト内容も理解する
次に、草コインを選ぶのであれば、プロジェクトについてもきちんと理解しておくことが大切です。
なぜなら、何をしているかも分からないような仮想通貨だと、詐欺だったり価格がそもそも下がって終わる可能性が高いから。
プロジェクトが進展すると草コインの価格もグッと上昇したりするので、なるべく最新情報を追っておくようにしましょう。
もちろん元本割れの可能性もあるので注意してください。
>>ビットコイン (仮想通貨) の元本割れとは?起こる原因や防ぐ3つのコツを解説!
いくつかの銘柄に分散投資
いくつかの仮想通貨に分散して投資しておくことも重要です。
時価総額が低い銘柄を1つ選んで大金を突っ込むようなやり方は、絶対におすすめしません。
例えば、
- ビットコイン:5万円分
- イーサリアム:5万円分
- 草コイン4銘柄:1,000円分ずつ
みたいなポートフォリオにするのがおすすめ。
あくまでも土台がしっかりあるビットコインなどの人気銘柄中心で、プラスでいくつか草コインで100倍を狙う形が理想です。
海外情報を仕入れる
草コインで爆益を得たいなら、海外の情報も入手できると強いです。
というのも、日本人が発信している段階となると、少し仮想通貨の価格が動いた後のことが多いです。
なので日本の情報のあとに行動しようとしても手遅れな場合も…。
Twitter (X) などでは外国語の翻訳機能も付いているので、鵜呑みにはせずある程度参考にすると良いでしょう。
安いタイミングで買っておく
まだたいした価格上昇もしていない草コインで有望だと感じたら、その段階で買っておきましょう。
なぜなら、「仮想通貨〇〇の価格が一気に上がった!」などと騒がれてからだと、ぶっちゃけもう遅いから。
おすすめは、少しでも期待できそうだと思ったら、少額でも購入しておくことです。
するともし爆上がりしたら少額でもかなりプラスになるので、分散投資の一環として資金を入れておくと良いかと。
ちなみに100倍が真面目に狙える将来有望な草コインは、以下で見つけられますよ↓
仮想通貨の次のバブルはいつ来る?予想してみた
ここからは、仮想通貨の次のバブルがいつ来るか、ズバリ予想していきたいと思います。
ビットコインの半減期である2024年から2025年の間
結論、仮想通貨の次のバブルは、2024年~2025年ごろに来ると予想します。
それはなぜか?2024年の4月に「ビットコインの半減期」と呼ばれるイベントが来ると予定されているからです。
定義:マイナーが報酬として受け取るビットコインの額は、(おそらく2140年前後に)2,100万枚のビットコインすべてが実質上採掘されるまで、4年ごとに半減します。この半減メカニズムは、ビットコインを希少性を持ちインフレに強い資産にすることに役立ちます。 (参考:coinbase)
要するに、ビットコインの供給量が少なくなる⇒レア度が増して価値が上がるということですね。
【補足】過去の半減期後における価格の動き
実は過去にビットコインはすでに半減期が3回来ていますが、いずれの後も大きく価格が上昇しています。
見ての通り、半減期が来てから翌年にかけて非常に大きな上昇が起こりました。
ただ、1つ注意点としては過去3回はこの流れですが、2024,2025年でも100%同様の価格上昇になるとは限りません。
考えられるとすれば、半減期のタイミングで仮想通貨取引所の破綻のような、悪いニュースが重なって逆に市場が悪い方向にいく可能性もあるので。
あくまでも投資だということは忘れずに、必ず余剰資金で行うようにしてくださいね。
仮想通貨の次に流行るもの・次のバブルに関してよくある質問
仮想通貨の次に流行るもの・次のバブルに関してよくある質問にお答えしていきます。
次に流行るものに先行投資するデメリットは?
次に流行るもの先行投資するなら、以下の2つがデメリットにはなってくるかと。
- 必ずしも流行って利益を得られるわけでない
- 張り続けるため流動性が低くなる
絶対に流行るなんて予測するのは不可能なので、ほどほどに先行者を狙うことをおすすめします。
次のバブルで伸びる仮想通貨を選ぶポイントは?
1番大きい部分で言うと、「信頼性の高さ」です。
時価総額が高い・公式サイトをきちんと公開しているなどはかなり安心材料になります。
草コインを狙う場合でも、ある程度はプロジェクトの内容に透明性があるものを選びましょう。
仮想通貨に将来性はない?
正直まだまだ伸びしろがあります。
なぜなら、2024,2025年ごろにくるであろう仮想通貨バブルが控えているから。
今のうちにしっかりビットコインなどを購入しておけば、将来的に大きな資産となってくれるでしょう。
仮想通貨の次に流行るもの・次のバブルまとめ
繰り返しになりますが、仮想通貨の次に流行るものは以下の9つでした。
いまのうちから先に触っておくと、どれも先行者利益を狙える可能性が高いです。
とはいえ、次のバブルも近づいてきており、仮想通貨の方も十分に今がアツいと感じています。
そのため、100倍狙いの銘柄をいくつか選んで、少額ずつでも分散投資していると特大リターンも狙える可能性がありますよ↓