本記事ではこのようなお悩みを解決します。
本記事の内容
「仮想通貨なんてオワコンだ」などと聞いて、実際どうなのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、仮想通貨・ビットコインは将来性があり、むしろ今買うべきというような状況です。
本記事では、仮想通貨やビットコインがオワコンと言われる理由や将来性について解説します。
この記事を読むと、今の仮想通貨の実態を知り、先行者利益を得られるチャンスを掴むことができますよ!
また、仮想通貨は取引所の口座を持っていないと買えません。
タイミングによっては審査に時間がかかることもあるので、先に「GMOコイン」の口座だけでも作っておくと良いですよ。
仮想通貨・ビットコインがオワコンと言われる5つの理由
仮想通貨・ビットコインがオワコンと言われる理由は、以下の5つです。
仮想通貨が理解されていない
まず、そもそも仮想通貨を一切理解していない人がオワコンと言っている場合が多いです。
というのも、人は自分がよく分かっていないことを怪しい・嫌いと思ってしまうもの。
なので実際に触ってみたことがないのにも関わらず、先入観で勝手に嫌っている方も多いのでしょう。
しかし、本当の実態としては、大手企業が参入したり国の法定通貨になっていたりと将来性が見込まれています。
きちんと内容に軽く触れたあとでオワコンかどうか判断すればよいのにと、ぼくは勝手ながら感じてますね。
価格がよく変動する
ビットコインを含む仮想通貨は、以下のように価格の動きが大きいです。
その分リスクが大きくなるので、つみたてNISAなどの投資と比べて終わっているなどと言われることもあります。
そのため「マイナスになってお金を失うのは何が何でもイヤだ」という方には、根本的に仮想通貨は向いていないと言えるでしょう。
詐欺やハッキングが多い
仮想通貨はまだまだ新たな市場なので、詐欺やハッキングの被害が多く見られます。
これもオワコンと言われる大きな理由です。
こういった詐欺などのリスクを避けるためには、基本的な対策方法や注意点は学ぶ姿勢が大切になってきます。
価格がすでに上がりきっている勘違い
仮想通貨の価格がもう上がらないというイメージから、オワコンと言われることもあります。
しかし、実際のところはまだまだ途中経過で、今後さらに価格上昇すると予想されています。
例えば、2023年9月現在のビットコイン価格は約400万円ですが、2030年にはなんと1億円にまで上がるという推測まで。
(参考:ビットコイン、2030年までに1億円を超える:米アーク予測)
他にも2025年の時点で4,5倍になるとの海外予想などもあるので、伸びしろは全然あると言えるでしょう。
仮想通貨の次のバブルや次に流行るものに関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
>>仮想通貨の次に流行るもの9選!次のバブルがいつ来るかも予想してみた
使い道がイマイチ分かりづらい
仮想通貨を持っていても使い道がないのも、オワコンと言われる理由の1つ。
これは確かにその通りで、「ビットコインは〇〇に使える!」と説明できる人は少ないかと。
ただ、今でもマクドナルドなどで決済に使われることもあるのが事実です。
今は投資としての魅力が大きいですが、これから増々使いどころは増えてくるはずです。
仮想通貨・ビットコインがオワコンじゃない7つの理由【将来性】
仮想通貨・ビットコインがオワコンじゃなく、将来性がある理由は以下の7つです。
仮想通貨の需要が増す予想が多い
まず、仮想通貨の需要が今後増してくるという予想が多いです。
世界最大級の資産運用会社「ブラックロック」によると、国際通貨を上回る可能性があるとまで言われています。
そうなってくると、今後は一般人の方が投資対象として仮想通貨を選ぶ機会が増えるはず。
結果的に、ビットコインなどの仮想通貨の価格が高騰することに繋がってきます。
多くの人に普及してから買うでは旨みがほとんどなくなっているので、安い今のうちにどれだけ買えるかが大切になりますよ。
国の法定通貨になっている
エルサルバドルや中央アフリカ共和国では、すでにビットコインが法定通貨として採用されています。
ということは、それだけ仮想通貨(ビットコイン)に対して世界的に期待されていることを意味します。
上のような事実を知らないと「仮想通貨なんてオワコン」と批判するだけで損して終わるので、たまにで良いので情報収集も大切です。
決済手段として採用されている
実は現時点でも、仮想通貨は決済手段としての利用が進んでいます。
海外だけでなく日本でも、ビックカメラなどではビットコインを用いた決済が可能です。
ビットコインは仕組み上必要な処理スピードが早いので、決済にもかなり便利です。
こうなってくると投資的な価値だけでなく、日常の中で仮想通貨の使用場面も増えてくるでしょう。
大企業も参入し始めている
近年価値を見出したのか、仮想通貨に資産を入れている企業がかなり増えています。
中でも多くのビットコインを保有している企業は、以下の10個。
このように大手企業がこぞって仮想通貨に参入しています。
今後さらにマーケットに入ってくる企業が増えて資金が流入すると、仮想通貨の価格UPにつながってきますよ。
ビットコインETFの承認が近い
そもそもETFとは、「上場投資信託」のこと。
ビットコインの現物ETFが承認されれば、仮想通貨取引所なしで証券取引所で取引できるようになります。
簡単に言うと、一気に多くの人が仮想通貨を手に取りやすくなるのを意味します。
まだ2023年9月現在は、仮想通貨のETFは承認されていません。
ただ、現在もやり取りが行われていて承認がいつされてもおかしくない状況なので、グッと仮想通貨が伸びる日も近いでしょう。
インフラの一部になっている
仮想通貨に使わているブロックチェーンという技術は、インフラの一部になっています。
ブロックチェーン技術とは情報通信ネットワーク上にある端末同士を直接接続して、取引記録を暗号技術を用いて分散的に処理・記録するデータベースの一種であり、「ビットコイン」等の仮想通貨に用いられている基盤技術である。(参考:総務省)
Web3.0の社会が形成し始まっている今、インターネットサービスをする上でブロックチェーンは必須です。
ブロックチェーンはお金の取引だけでなく、保険のシステムを構築などまで。
これほど利用されている仮想通貨は、確実にオワコンではないはずです。
NFTやメタバースが普及する可能性が高い
NFTやメタバースなどの最新技術が広まってくると、同時に仮想通貨の需要も高まります。
というのも、どちらのプラットフォームでも仮想通貨を決済などに使用する場面が多々あるんですよね。
なのでNFT・メタバースが盛り上がる=仮想通貨まで盛り上がるということになります。
それに伴って、仮想通貨の全体的な価格が上がることも予想されます。
オワコンじゃない仮想通貨を見極めるポイント
将来性のある仮想通貨を見極めるポイントは、以下の3つです。
時価総額が高い
まずは、時価総額ランキングの中でも上位の仮想通貨を選びましょう。
なぜなら、多くのユーザーが購入しているので、安全性や信頼性が高いからです。
ただ個人的にですが、ハイリスク・ハイリターンの草コインを少額だけでも買ってみるのも良いと感じています。
ビットコインなどでは数倍ですが、草コインなら100倍なんてこともあり得る世界なんですよね。
つまり、500円分買ってるだけでも5万円に化ける可能性があるということ。
ぼくは以下の記事の特典をマネして6種類ほど仮想通貨を選んで持ってるので、ぜひ興味がある方は一緒にチャレンジしてみましょ~。
話題性があるか
初心者の方が始めるなら、話題性があるのも重要なことです。
もしSNSなどのDMで怪しい仮想通貨を勧められた場合、知らない銘柄だと詐欺であることが大半です。
しっかり知識がある方は見極められますが、初めてであれば難しいので有名なものを選ぶと安心かと。
実用性があるか
あとは実用性も大切な指標です。
仮想通貨の中でも、期待されて価格が上がる傾向にある銘柄は、実際に使えるという価値があることがほとんど。
そのため、「どこかの国で使われている」「手数料が安い・処理速度が速い」などの強みが無いか確認すると良いでしょう。
将来性がある仮想通貨3選
おすすめの仮想通貨は、以下の3つです。
ビットコイン(BTC)
まずは、仮想通貨の王様と言われているビットコイン(BTC)。
仮想通貨を知っている方であれば、誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか?
ビットコインは取り扱っている取引所の数や時価総額がNo.1の仮想通貨です。
ビットコインは世界初の共通通貨になる可能性があるとも言われており、将来性がかなり期待されています。
現時点でもすでに、エルサルバドルと中央アフリカ共和国では仮想通貨の王様ビットコインが法定通貨に採用されたというニュースがありました。(引用:Yahoo!Japanニュース)
選ぶ仮想通貨を迷ったら、とりあえずビットコインを選んでおけばOKですよ。
イーサリアム(ETH)
イーサリアム(ETH)は時価総額が2番目に大きく、アルトコインの中で最もメジャーな仮想通貨です。
イーサリアムの1日の取引量は100億円を超えることもあります。
さらに、イーサリアムではスマートコントラクトというデジタル上で契約・取引を自動で完結する仕組みが導入されており、金融機関を介する必要がありません。
なので、将来的にはお金の取引において活躍することが期待されている通貨になります。
リップル(XRP)
リップルは国際送金に特化している仮想通貨です。
ビットコインやイーサリアムに人気は少し劣りますが、需要がある仮想通貨で将来性に期待できます。
国際送金において銀行より安く&早く送金できるようになれば、リップルの価値がグッと上がる可能性は高いです。
もし余力があるなら、リップルも小額買ってみると良いでしょう。
仮想通貨=オワコンは間違い!今のうちに買っておこう
ここまで説明してきたように、仮想通貨はオワコンどころかむしろ将来性に大きな期待が寄せられています。
そのため、いつ大きな話題になって爆上がりするようなことがあってもおかしくありません。
周りが始めてからでは利益はあまり得られないので、まだ仮想通貨を触っている人が少ない今のうちから始めておきましょう。
失敗しない仮想通貨の始め方は、以下の2ステップです。
- 1. 仮想通貨取引所の口座を開設する
- 2. 仮想通貨を買ってみる
詳しい手順は以下の記事で解説してあるので、ぜひお金を増やすために行動し始めてみてくださいね↓
>>【失敗しない】仮想通貨の始め方を初心者向けに解説!2ステップでカンタンにできる
【マネでOK】失敗しない仮想通貨の始め方を解説!スマホでかんたんにできる
続きを見る
また、もし「今すぐはちょっと面倒だな…」という方は、先に「GMOコイン」の口座だけでも作っておきましょう。
あと仮想通貨についてサクッと全体像を知っておきたいのであれば、以下の中田敦彦さんのYoutubeが超わかりやすいのでぜひ。
仮想通貨・ビットコインがオワコンと思う人によくある質問
ここからは、仮想通貨・ビットコインに関してよくある質問にお答えしていきます。
仮想通貨はいくらから始められる?
結論、最低で1円から始めることができます。
イメージと違うように感じるかもしれませんが、「ビットフライヤー」などでは超少額からスタートOKです。
仮想通貨は今からじゃ遅い?
まったく遅くありません。
なぜなら、2025年ごろには4,5倍、2023年には25倍になるかもという予想まであるから。
むしろ今が購入する良いタイミングでしょう。
どんな時に仮想通貨はオワコンになる?
オワコンになる例として、以下のようなことが可能性として挙げられます。
- 大きなハッキングや詐欺
- 仮想通貨取引所の破綻
- 送金などの制限がかかる
他にもあるかもしれませんが、上記のようなことが起こったら注意してください。
オワコンな仮想通貨を持っている場合は?
運営側が詐欺だと分かったりなど価格が落ちそうであれば、すぐに売ってしまうようにしましょう。
おすすめの仮想通貨運用のやり方は?
ビットコインやイーサリアムを年利10%で運用できる「PBRレンディング」がおすすめです。
普通に仮想通貨を買って持っているだけよりも、圧倒的に得して資産を増やしていくことができます。
始まったばかりでまだ周りで知っている人は少ないサービスのはずなので、今から始められていると差をつけられますよ。
PBRレンディングが怪しいと感じて評判を知りたい方は、以下の記事が参考になるのでどうぞ。
>>PBRレンディングは怪しい?評判や口コミ、メリット・デメリットを解説!【最大12%】
PBRレンディングは怪しい?評判やメリット・デメリットを解説!【最大12%】
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まとめ:仮想通貨・ビットコインは今からでも遅くない!
本記事では、仮想通貨やビットコインがオワコンと言われる理由や将来性について解説してきました。
2025年ごろに半減期がきっかけで価格上昇が予想されているので、始めるなら少し落ち着いている今がチャンスです。
そのため、まだ周りが行動していない今のうちに、まずは仮想通貨を少額でも持ってみるところから始めてみましょう。
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仮想通貨の購入に必要な「GMOコイン」の口座を作るところからスタートです。
また、以下は仮想通貨の関連記事になるので、気になるものがあればチェックしてみてくださいね。
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