今無職なんだけど、僕でも楽天ウォレットの口座開設できるのかな?

本記事ではこのようなお悩みを解決します!
無職・フリーターだけど楽天ウォレットで仮想通貨をやりたい人は多いのではないでしょうか?
でも口座開設するためには審査を通る必要があるので、審査落ちしないか不安になりますよね。
そこで本記事では、無職でも楽天ウォレットの口座開設はできるのかについて解説します。

あと審査落ちする理由と考えられることも紹介してるよっ。
楽天ウォレットは無職でも口座開設できる?結論可能です!

結論から言うと、楽天ウォレットは無職でも口座開設できます。
口座開設の申し込み時に職業入力欄がありますが、正直に「無職」と記入しても問題ないんですよね。

楽天繋がりだと楽天銀行の口座開設時も、無職が職業選択の中に用意されてるしね♪
もしこれを聞いても不安という人もいるかもしれませんが、仮に審査に落ちても再申請は可能です。
何回でも無料なので、まずは1度トライしてみると良いでしょう。
ただそもそもの話になりますが、ぶっちゃけ楽天ウォレットは手数料がとても高いのでおすすめできません。
というのも、仮想通貨の取引場所として手数料が高い「販売所」と安い「取引所」があるのですが、楽天ウォレットでは販売所しかないんですよね。
そのため、ビットコインなどを格安の手数料で買える「コインチェック」などを利用する方が良いかと。
コインチェックが無職でも審査落ちなど大丈夫なのかは、以下の記事で詳しく解説してあります。
>>コインチェックは無職でも口座開設できる?審査落ちする理由もあわせて解説!
楽天ウォレットで無職でも審査に通るケース

無職でも口座開設できるので、審査に通る可能性は誰にでもあるんですよ。

むしろ楽天ウォレット側は利用者が増えるほど嬉しいから、たくさん歓迎したいんだよっ。
楽天ウォレットでは楽天IDがあって、以下の申し込み条件を満たしていれば審査落ちすることはそうないです。
- ①原則として日本国内に居住する満20歳以上満75歳未満の個人であること
- ②成年被後見人その他の制限行為能力者でないこと
- ③外国の重要な公人(外国PEPs)でないこと
- ④反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないこと
- ⑤(外国籍の場合)申し込み時点が在留期間内(在留カードの有効期間内)であり、かつ在留期間満了日までの残存期間が当社の定める日数以上であること
(参考:楽天ウォレットの公式サイト)
楽天ウォレットで基準が明示されてるわけではないので、保有資産の最低金額などは分かりません。
ただ、無職だから審査に通さないということはほぼ確実にないでしょう。
楽天ウォレットで審査落ちする理由
もし審査に落ちてしまうという場合、原因を突き止めることは不可能です。
ただ、楽天ウォレット公式の情報などから以下のような理由が該当する確率が高いと考えられます。
- 対象年齢に入っていない
- 日本国内に住所を有さない
- 身分証明書に不備がある
- 反社会的勢力の関連性がある
- 楽天サービスで利用停止歴がある
- 投資家を保護する必要がある
特に1番下の"投資家を保護"については、楽天ウォレット側としてはユーザーのためにあえて審査で落とす必要があるんですよね。
例えば、生活資金も厳しい状況で仮想通貨で一獲千金を狙うような人は、破綻してしまうリスクがあります。
そのため生活を狂わせない、つまりユーザーを守るために審査を通さないというわけです。
ちなみに仮想通貨取引所によって審査基準はぜんぜん違います。
もし楽天ウォレットで審査落ちしてしまっても、他の取引所ならすんなり通ったなんてこともざらにあります。
余程の理由がない限りは、トップクラスの人気を誇る「コインチェック」や「GMOコイン」の口座開設申請も試してみるのがおすすめです。
まとめ
本記事では、楽天ウォレットは無職でも口座開設できるかを解説してきました。
繰り返しになりますが、楽天ウォレットは無職の方でもきちんと審査に通って口座を作れます。
しかし、楽天ウォレットは手数料が他より割高なので、正直ムリにこだわって使うほどでもないです。

「絶対楽天ポイントで仮想通貨を買いたい!」という人以外はここを選ぶ理由が無いよ…。
むしろ「コインチェック」などの手数料が安い取引所を使って、仮想通貨の売買をお得にしていきましょう◎
また、初心者でもできるビットコインの始め方・やり方を知りたい人は、以下の記事もあわせてご覧ください。